将来のためにできること〜歯科でできる歯のケアいろいろ〜

歯の役割と特性

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わたしたち人間を含む多くの動物が歯を保持しています。
普段、その役割など意識しない歯ですが、生きるためになくてはならない器官なのです。

わたしたちは口に取り込んだ食物を歯で細かくすることで体に取り込みやすい形にしています。
それだけでなく、しっかり歯で噛んで食べ物を味わえるということは食事をより楽しむという点でも大切な役割を果たしているといえます。
食生活の分野においてだけでなく、運動をする際にも歯は重要です。

食いしばることで力を生み、瞬発力をはじめ、運動に関わる必要な力を引き出します。
また、言葉をはっきりスムーズに発する際にも歯は舌とコンビを組み大切な役割を果たしています。
またそういった機能だけでなく、白く綺麗に並んだ歯が笑った時にかいま見れると、なんとも爽やかで好印象を与えます。
こうみると、歯の役割はひとつではなく、私達のなにげない日常の活動を支えているのだと実感させられます。
白い20本の歯、だからこそ大事にしなければなりません。
歯は生まれて数ヵ月で生え始め、人は一度だけ乳歯から永久歯へと歯の総入れ替えがおこなわれます。
永久歯が生えそろうと、親知らずを抜かして生えてくる歯はありません。
その名の通り、人が一生を終えるまで大切に保っていかなければなりません。
サメやワニのように次々に生えてはきてくれません。
虫歯になった部分をけずったら再生はしませんので詰め物必須ですし、折れたらそこから生えてなんてきてくれません。
この歯や歯を支えている歯茎はとてもデリケートであるのです。

食べ物の酸や糖分に弱く、ケアを怠ると虫歯へと発展します。
歯垢も放っておくと歯石となり、雑菌が繁殖し歯だけでなく歯茎まで痛め、歯周病をも引き起こしてしまいます。
口から食べ物を取り込む限り、日頃からのお手入れが健康な歯や口腔環境を維持していく上で大事になるというわけです。

そこでずいぶん前から、日本では8020(ハチマルニマル)運動が歯科の分野で叫ばれてきました。

大切な自分の歯を80歳まで20本は保ちましょう、歯ミガキをはじめオーラルケアの重要性、乳幼児の時期からの歯ブラシ指導に加え、歯に関する幅広い知識が開示されてきました。

その成果もあって、小学生の虫歯の持病率は年々低下しているとのことです。

今現在では歯科が沢山増えました。

歯科においての治療技術の向上、予防歯科の実践など歯医者がよりレベルが高くなりまた利用しやすくなっているように感じます。
健康食品などで自分のヘルスケアを行う人が増えてきた現代、歯という小さな20本たちにもケアの目をもっと向けてもらいたいと感じます。

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